MY ZERO3




LATIO人生初の「携帯電話(PHS)」となりましたWILL COMのシャープ製端末「W-ZERO3」。
あまりの高機能さに使いこなせていない感が強いですが、ここで簡単に我がZERO3をご紹介。
























この端末の大きな特徴はこの「フルキーボード」です。
パソコンと同じ(QWERTY配列)並びのこのキーは今までクリエを使ってきた自分にとってはとても使いやすく、メールやインターネットなどでも高速な入力を可能にさせてくれました。

暗いところで文字が見えないと困るので、一般の携帯電話と同じように本体をスライドさせると点灯するバックライトが付いています。



キーボードを格納した状態でも画面下の通話、終話ボタン・スタートボタン・IEボタンなどはバックライトが点灯します。
液晶画面には保護シートでPDA向けでで有名なミヤビックス「OverLay Brilliant for W-ZERO3」を使用しています。
今まで試した保護シートの中で1番綺麗な仕上りと画面の鮮やかさに感動です!

(液晶保護シートはタッチパネル式のZERO3には必ずと言って良いほど必要です)



充電は付属のACアダプターを使って充電も可能ですが、僕は主にミヤビックスの「リトラクタブルケーブル・デュアル for W-ZERO3(980円)」を使っています。
パソコンのUSB端子から充電とActive sync(同期)が同時にできる優れものです。(ZERO3を購入した人には必須のアイテムですよ!)

ちょっとACアダプターよりは充電は遅くなりますが、パソコン使っている間に充電できるのでいいのでは?

ちなみに購入時の標準のセットにはグレードル(充電台)はありません。サードパーティー製のグレードルがあります。



現在のToday画面(携帯電話で言う待ち受け画面)です。
標準以外のアプリケーションでUKtenkiという自動的に天気予報を取得、Today画面に表示するアプリケーションをインストールしました。
それぞれのアイテムの順番を入れ替えたりもできます。

ちなみに「壁紙」パソコンでダウンロードした画像をサイズ編集して使っています。



側面のボタンを操作する、またはキーボードをスライドさせることによって横画面の表示になります。

(画像のキャプチャ機能は標準で搭載されています)



背面はカメラ・スピーカーのみと結構シンプルです。
左にある四角いグレーの物体はケースを購入した際に付いてきた液晶画面クリーナーです。
普段はここに張っています。

(液晶シートがあるのであまり役に立ちませんが…)



カメラ部分の拡大です。1,3メガと刻印されています。
個人的には携帯電話のカメラに高画質さは必要ないと思っていますのでコレで必要十分です。
ホームページ更新にもとても重宝してます。

(とはいえ、クリエのカメラの30万画素は正直しんどかったですが…)



こんなところでさりげなく携帯電話を主張?
イヤホン端子は携帯電話としてはポピュラーな「平型端子」を採用してます。

僕は音楽を聴くためにわざわざ変換アダプターを買ってイヤフォン使ってますが正直音質はあまり良いとはいえません。(クリエの方が高音質です)
こうなったのはイヤフォンマイクのためでしょう。



ちょっと分解しました。(フタ取っただけです)
写真1番下は標準で付いてくる本体カラーと同じ色のスタイラス、中央右の白くて細長いのは巨大なバッテリーさんです(笑)。多分普通の携帯の2倍の大きさと容量があると思います。
バッテリーの右はPHSの要となる「W-SIM」です。PHSとアンテナを内蔵していますのでこれが無いと電話ができません(笑)。逆に言えば別のZERO3に入れ替えるだけで同じ番号とアドレスが使えます。

(ちなみに、無線LANは本体に内蔵しているのでご安心を)



現在はPDair製のZERO3用本革ケースを使っています。
着せるタイプのケースで左右から硬いバンドで装着しますからちょっとした事では落ちたりしません。
mini SDスロットや裏にカメラとスピーカー用の穴も開いています。
スタイラスも色に合わせてブラックの物を買ってみました。



マグネットボタンで留めます。

閉じたときの厚さと大きさはもともと大きいZERO3がさらに厚く&大きくなりもう「フデバコ」サイズまで来ています(笑)。

これで電話するのは・・・もう慣れました!(必死…)



最後に今使っているmini SDはハギワラシスコム製の1GBです。
これなら映画も3,4本余裕で入りますが、僕はアプリケーションなどもこちらにインストールしていますので残りは258MBです…

2GBまで対応らしいので今度は2GBに挑戦!?かもしれません。